新着情報

オープンスクールを実施しました

 8月19日(土)に、中学3年生を対象に令和5年度滝川西高オープンスクールを開催しました。約340名の中学生と約150名の保護者の皆様が参加しました。

体育館での全体会では学校の特色、授業カリキュラム説明、在校生からの高校生活の紹介のほか、来年度から変わる新制服のファッションショーも行いました。

 
  

その後普通科目と商業科目の授業をそれぞれ体験し、最後に部活動見学を行いました。終了後のアンケートからは、「自分で調べたより、たくさん学校の特徴など先輩の声を聞けることができて、来てよかった」「先輩がみんな優しく笑顔で迎え入れてくれたので嬉しかった。私も滝西に入学したいと思った。」「体験授業での先生方の授業はとても楽しくてわかりやすくしてくれたので、私も楽しく授業に参加することができました。」などといった声をいただきました。
 参加してくれた皆さん、ありがとうございました。またお会いできる日を教職員一同、お待ちしています。

ごみ拾いに行きました!

  4月20日、全校生徒で西地区クリーン作戦を予定していたところ雨で中止。
 5月9日、有志生徒152名でゴミ拾いを予定していたところ再び雨で中止に。
 翌日10日、ポカポカで最高の天気に恵まれ、有志133名の生徒が地域のごみ拾いに出かけました。
 「自分たちの学校がある地域を、自分たちの手でキレイにしたい!!」そのような生徒が沢山集まってくれました。

 

 

男子ソフトテニス 北北海道ブロック大会 ダブルス・シングルス2冠優勝 全国大会出場権獲得

令和5年4月3日(月)~4日(火)によつ葉アリーナ十勝で開催された「第52回ゴーセン杯争奪ハイスクールジャパンカップソフトテニス2023 北北海道ブロック予選大会」男子ダブルスにおいて、男子ソフトテニス部所属 松坂拓海 選手(3B)・新井 樹 選手(3C)ペアが優勝、男子シングルスにおいても、新井 樹 選手が優勝し、創部初の2冠を達成しました。

その結果、6月14日(水)~18日(日)に苫小牧市緑が丘庭球場にて行われる全国大会の出場権を獲得しました。

事前に戦術を確認しそれを徹底して実行に移せたこと、終始、自己の強みとゲームの流れを落ち着いて考えられるように成長した力を勝負所で発揮できたことが勝因となりました。

全国大会でも、練習の成果を発揮して強豪相手に勝ちあがることを期待します。

<対戦結果>

男子ダブルス

2回戦 ④-1 北見柏陽高校

3回戦 ④-0 旭川西高校

準決勝 ④-0 旭川実業高校

決 勝 ④-1 北見北斗高校

 

 男子シングルス

2回戦 ④-0 帯広三条高校

3回戦 ④-1 北見北斗高校

準決勝 ④-0 北見北斗高校

決 勝 ④-1 旭川工業高校

 

空知管内輝く児童生徒表彰

 スポーツ大会や文化・学習活動で優秀な成績を収めた小中高生を表彰する本年度の「空知管内輝く児童生徒表彰」に、本校2年古江昂太くんが選ばれました。

 

 古江くんは令和4年5月にドイツとチェコで行われたマウンテンバイクW杯ジュニアの部に初出場し、8月にはフランスで開催されたマウンテンバイク世界選手権ジュニア・クロスカントリーの部に道内男子として初出場しました。
 また、アルペンスキーでも活躍しており、令和5年2月には高体連全国大会へ出場しています。
古江くんは今回の表彰を受けて「このような表彰を受けるのは初めてでとてもうれしいです。これからも競技をがんばっていきます」と話してくれました。

これからも古江くんの活躍に期待しています!

2年生情報マネジメント科外部講師講演会を実施しました。

 3月8日(水)に2年生情報マネジメント科の生徒を対象に、「英語によるビジネスマナー」を実施しました。
 講師にオフィスヨシエ代表吉江妙子氏を迎え、英語による接客をロールプレイング形式で行いました。
 市内小中高のALT11名が外国人観光客となり、生徒が店員として商品を販売するという想定のもと、生徒全員がALTに商品を売る体験をすることができました。

 

 

 

3学年普通科 探究活動発表会を実施しました

 9月21日(水)に、3学年普通科の生徒による探究活動発表会を実施しました。事前の学年内発表会を経て選抜された班が、1・2学年の普通科生徒に向けて、それぞれのテーマについてプレゼンテーションを行いました。「対策を行えば地球温暖化はおさまるのか」「滝川市のシャッター街を活気づけるには」など、工夫を凝らしたさまざまなテーマについて、課題やその解決案などについての発表がなされました。
 発表を聞いた1・2学年の生徒からは「高校生の自分でもできることをやってみようと思う」、「今後の活動の参考になった」などの感想が聞かれました。

 

 

1学年総合的な探究の時間で「SDGs入門」を実施しました

 9月6日(火)の1学年の総合的な探究の時間では、北海道教育大学名誉教授 大津 和子先生をお招きし、「SDGs入門」と題した講演会を実施しました。大津先生は、SDGsに関する基本的な知識のほか、その成立の背景や、コロナ禍との関連など最新の世界情勢についてお話をしてくださいました。
 受講後の生徒からは「SDGsについてより詳しく理解できた」、「知らなかったことを知ることができて良かった」、「実感を持ちながら知ることができた」という感想のほか、「自分でもっと調べたい」「若者がもっと考えていくべきだと思った」「自分から行動していきたい」といった声が聞かれました。

 

國學院短大教授による特別講義を実施しました

 8月23日(火)に、高大連携事業の一環として、國學院大學北海道短期大学部 総合教養学科の牧野多聞教授による特別講義を実施しました。2学年情報マネジメント科を対象としたもので、11月に行う地元企業へのフィールドスタディを前に、今から企業研究をする意義や、準備しておきたいこと、心構え等についてお話し頂きました。
 受講後の生徒からは「就職は自分には関係ないと思っていたけど、そうではないと思うようになった」「様々な世代の色々な人と話すことの大切さがわかった」「フィールドスタディに行く前の準備や事前調査が重要だとわかった」といった声が聞かれました。

 

オープンスクールを開催しました

 8月20日(土)に、中学3年生を対象に令和4年度オープンスクールを開催しました。事前に申し込んだ約370名の皆さんの来校を頂き、体育館での全体会に続いて、ひとり2種類の体験授業と、部活動見学を行いました。生徒会執行部の生徒たちが会場案内役を務めたほか、全体会では在校生4名を迎え、高校生活を過ごす生の声を聞く場面も設けました。終了後のアンケートからは、「勉強も部活もどちらも充実していて楽しそうだと思った」「先輩方が明るく優しかった」「授業がとても分かりやすく楽しかった」などといった声が多く聞かれました。
 参加してくれた皆さん、ありがとうございました。またお会いできる日を教職員一同、お待ちしています。