パソコンの基本的操作から始まり、プログラミングを学びます。また、ワープロ、表計算、映像編集等のソフトウェアを操作する技術を習得します。ビジネスでは、さまざまな情報技術の活用が求められます。目標は、情報技術者の登竜門となる国家資格の取得です。その他に、簿記、マーケティング、総合実践、課題研究を通して、商品の企画といった創造力を必要とする分野への知識や技術も身に付けます。
※国家資格とは…基本情報技術者試験・情報セキュリティマネジメント試験、ITパスポート試験

特色は？
　１年生で『情報処理』『プログラミング』、２年生で『ソフトウェア活用』、３年生で『ビジネス情報管理』を学び資格取得に取り組みます。３年生で進路希望に合わせた選択科目を設定しています。また、『数学Ⅱ』を設定し、情報系への大学進学を目指します。

4つのポイント！
①「簿記」でビジネスに必要な会計処理能力を育成します。
②「情報処理」「プログラミング」でパソコンの基本操作とアルゴリズムを学びます。
③「数学」の授業を充実させ、大学共通テストに備えます。
④３年次の選択科目を充実させ、進学・就職に向けた進路実現に対応しています。

主な検定（全商協会・経済産業省・日本商工会議所主催）
◆情報処理検定　◆簿記実務検定　◆ビジネス文書実務検定　◆ビジネス計算実務検定
◆商業経済検定　◆英語検定　◆国家資格