新着情報

1学年総合的な探究の時間で「SDGs入門」を実施しました

 9月6日(火)の1学年の総合的な探究の時間では、北海道教育大学名誉教授 大津 和子先生をお招きし、「SDGs入門」と題した講演会を実施しました。大津先生は、SDGsに関する基本的な知識のほか、その成立の背景や、コロナ禍との関連など最新の世界情勢についてお話をしてくださいました。
 受講後の生徒からは「SDGsについてより詳しく理解できた」、「知らなかったことを知ることができて良かった」、「実感を持ちながら知ることができた」という感想のほか、「自分でもっと調べたい」「若者がもっと考えていくべきだと思った」「自分から行動していきたい」といった声が聞かれました。

 

國學院短大教授による特別講義を実施しました

 8月23日(火)に、高大連携事業の一環として、國學院大學北海道短期大学部 総合教養学科の牧野多聞教授による特別講義を実施しました。2学年情報マネジメント科を対象としたもので、11月に行う地元企業へのフィールドスタディを前に、今から企業研究をする意義や、準備しておきたいこと、心構え等についてお話し頂きました。
 受講後の生徒からは「就職は自分には関係ないと思っていたけど、そうではないと思うようになった」「様々な世代の色々な人と話すことの大切さがわかった」「フィールドスタディに行く前の準備や事前調査が重要だとわかった」といった声が聞かれました。

 

オープンスクールを開催しました

 8月20日(土)に、中学3年生を対象に令和4年度オープンスクールを開催しました。事前に申し込んだ約370名の皆さんの来校を頂き、体育館での全体会に続いて、ひとり2種類の体験授業と、部活動見学を行いました。生徒会執行部の生徒たちが会場案内役を務めたほか、全体会では在校生4名を迎え、高校生活を過ごす生の声を聞く場面も設けました。終了後のアンケートからは、「勉強も部活もどちらも充実していて楽しそうだと思った」「先輩方が明るく優しかった」「授業がとても分かりやすく楽しかった」などといった声が多く聞かれました。
 参加してくれた皆さん、ありがとうございました。またお会いできる日を教職員一同、お待ちしています。

 

がん教育講演会を実施しました

 新学習指導要領において「がんに関する教育の充実」が明記されたことから、1年生238名を対象に「がん教育講演会」を実施しました。滝川市保健所より2名の講師の方々をお迎えし、がんの予防や大切な人が病気になった際の“寄り添い”について学びを深めました。