吹奏楽局全国大会へ

本校吹奏楽局の打楽器六重奏と木管八重奏が、第26回日本ジュニア管打楽器コンクール予選会を通過しました。
これにより3月29日、30日に東京都で行われる本選考会への出場が決定しました。

打楽器六重奏
岩本 桃果(Xylo)、萩原 絢香(Mari)、向田さくら(Vib)
今野  乙(Perc)、新居 優恰(Mari)、堀  惺吾(Perc)

今回演奏する曲「エクリプス・ルチア」は、普段の合奏練習よりも高度な表現力を求められる曲です。音色の変化を作り上げることは想像以上に大変でした。いかに、人の心を動かし自分たちも楽しんでできる音楽にさせるか。この大切さを学びながら何度もチームで話し合い、音楽をより深くまで追求し、今日まで懸命に練習してきました。支えてくれた方々に感謝の気持ちを忘れずに、6人が今できる精一杯の力で演奏できるよう頑張ります。

 

木管八重奏
田中 琴音(Fl)、稲垣 由奈(Fl・Picc)、澤崎 真理(Cl)、早坂 綾音(Cl)
谷出 采優(B.Cl)、沼田 紋華(A.Sax)、納富 千汐(T.Sax)、髙橋 明華(B.Sax)

 私達、北海道滝川西高等学校吹奏楽局は「英華発外~昨日を超える自分と音楽を~」と言う活動目標を掲げ日々練習に励んでいます。曲の解釈・イメージを8人で合わせ、表現するためにたくさんの話し合いをし、あらためてアンサンブルの大変さを実感し、また仲間の大切さも学びました。アンサンブルならではのメリットデメリットも含めて、このメンバーで演奏をできる機会を大切にし、日々応援していただいている方々に感謝の気持ちを込めて演奏出来るよう頑張ります!