新着情報

オープンスクール実施のお知らせ

以下の通り今年も滝西オープンスクールを実施します。
学校生活の様子、先輩の話、進路状況といった学校説明や体験授業、部活見学ができる機会になっていますのでたくさんの中学生および保護者のみなさまの参加をお待ちしています。

日時:令和6年8月20日(火)8:30~13:00
滝西オープンスクールのご案内
オープンスクール参加申込書(中学校用)

西地区クリーン作戦2024春

 4月17日(水)滝川市の「クリーンデイ」に合わせて、学校周辺のゴミ拾いを行いました。全校生徒で毎年実施していたこの活動は、今年度、有志のボランティア活動として行いました。今にも雨が降り出しそうな空模様でしたが、集まった生徒の元気に背中を押され決行!雨に濡れることなく、沢山のゴミを集めることができました。
 [ 参加生徒165名 ]
1年生9名、3年生6名、男子バドミントン部24名、女子バドミントン部11名、男子バレーボール部20名、女子バレーボール部18名、サッカー部29名、空手道部1名、情報処理部6名、演劇部4名、吹奏楽局37名

   

男子ソフトテニス部 HJC北北海道ブロック予選大会ダブルス・シングルス2冠優勝  全国大会出場権5選手獲得

 令和6年4月4日(木)~5日(金)によつ葉アリーナ十勝で開催された「第53回ゴーセン杯争奪ハイスクールジャパンカップソフトテニス2024 北北海道ブロック予選大会」男子ダブルスにおいて、男子ソフトテニス部所属 清水蒼太 選手(3E・上写真左から3番目)・常盤奏翔 選手(3E・上写真左から2番目)ペアが優勝、福田悠真 選手(3F・上写真右)・冨田青空 選手(3F・上写真左)が第3位、男子シングルスにおいても、團塚虹陽 選手(3B・下写真右)が優勝、常盤奏翔選手(下写真左)が準優勝となり、創部2度目の2冠と初の両種目で複数出場権を獲得しました。
 全国大会は、6月19日(水)~23日(日)に札幌市円山庭球場にて行われます。
 全国大会の切符を手にした5名の選手は、事前に戦術を確認しそれを徹底して実行に移せたこと、終始、自己の強みとゲームの流れを落ち着いて考えられるように成長した力を勝負所で発揮できたことが勝因となりました。
 全国大会でも、練習の成果を発揮して強豪相手に勝ちあがることを期待します。


<対戦結果>

男子ダブルス 清水・常盤ペア
  1回戦 ④-0 帯広工業高校
  2回戦 ④-0 網走南が丘高校
  3回戦 ④-1 旭川実業高校
  準決勝 ④-3 旭川実業高校         
  決 勝 ④-1 旭川東高校  

 男子ダブルス 福田・冨田ペア
  1回戦 ④-2 旭川工業高校
  2回戦 ④-2 北見藤高校   
  3回戦 ④-2 旭川実業高校
  準決勝 2-④ 旭川東高校
  代表決定戦 ④-3 旭川実業高校

 男子シングルス 團塚
  2回戦 ④-0 士別翔雲高校
  3回戦 ④-1 北見藤高校
  準決勝 ④-2 帯広農業高校
  決 勝 ④-3 常盤(滝西)

男子シングルス 常盤
  2回戦 ④-0 帯広大谷高校
  3回戦 ④-0 旭川実業高校
  準決勝 ④-2 旭川高等専門学校
  決 勝 3-④ 團塚(滝西)

 

吹奏楽局全国大会へ

本校吹奏楽局の打楽器六重奏と木管八重奏が、第26回日本ジュニア管打楽器コンクール予選会を通過しました。
これにより3月29日、30日に東京都で行われる本選考会への出場が決定しました。

打楽器六重奏
岩本 桃果(Xylo)、萩原 絢香(Mari)、向田さくら(Vib)
今野  乙(Perc)、新居 優恰(Mari)、堀  惺吾(Perc)

今回演奏する曲「エクリプス・ルチア」は、普段の合奏練習よりも高度な表現力を求められる曲です。音色の変化を作り上げることは想像以上に大変でした。いかに、人の心を動かし自分たちも楽しんでできる音楽にさせるか。この大切さを学びながら何度もチームで話し合い、音楽をより深くまで追求し、今日まで懸命に練習してきました。支えてくれた方々に感謝の気持ちを忘れずに、6人が今できる精一杯の力で演奏できるよう頑張ります。

 

木管八重奏
田中 琴音(Fl)、稲垣 由奈(Fl・Picc)、澤崎 真理(Cl)、早坂 綾音(Cl)
谷出 采優(B.Cl)、沼田 紋華(A.Sax)、納富 千汐(T.Sax)、髙橋 明華(B.Sax)

 私達、北海道滝川西高等学校吹奏楽局は「英華発外~昨日を超える自分と音楽を~」と言う活動目標を掲げ日々練習に励んでいます。曲の解釈・イメージを8人で合わせ、表現するためにたくさんの話し合いをし、あらためてアンサンブルの大変さを実感し、また仲間の大切さも学びました。アンサンブルならではのメリットデメリットも含めて、このメンバーで演奏をできる機会を大切にし、日々応援していただいている方々に感謝の気持ちを込めて演奏出来るよう頑張ります!

課題研究発表会を行いました

1月25日(木)課題研究における1年間の学習成果を代表7班が発表しました。

各班の発表テーマを掲載します。

 

1.滝川地域活性化 お店のリピート率を上げよう

2.滝川市に新しいゆるキャラを作る

3.マチろ~復活によって滝川市の商店街を盛り上げる

4.滝川産リンゴを使った地域活性化

5.地域活性化・商店街の活性化

6.多世代との交流を深め滝川市のまちづくりに貢献しよう

7."Takikawa the movie ~滝川西フォトジャーナリスト~

   滝川市の撮影スポットを発見し、PRする。"

 

また、発表会の様子が北海道新聞に掲載されました。


北海道新聞2024.1.26 朝刊掲載

クリスマスミニコンサートを実施しました

 12月19日(火)の昼休みにクリスマスミニコンサートと題して希望者の演奏会を行いました。
 1年生からはピアノとオーボエによるクリスマスメドレー、3年生からはギターの弾き語りがあり、どちらもクリスマスムードを盛り上げるとても素敵な演奏でした。

 

薬物乱用防止教室を実施しました

 

 

 

 12月8日(金)笑華尊塾 塩谷隆治氏をお招きし、「 薬物乱用防止教室~闇を寄せ付けない生き方~」と題して講演をしていただきました。

 講演を通じて薬物に関する基礎的な知識、健康や社会生活に与える重大な影響を学び、日常生活に潜む危険から自他を守る方法について学ぶことができました。
 また、元氣アップしながら、前向きに日々の生活を充実させることで、闇を寄せ付けない生き方につなげていくという話もしていただきました。最後に質問にもお答えいただき、生徒たちは薬物乱用防止に関する知識、元氣アップの方法について理解することができたようです。

ヴィトフェルスカ高校交換留学の様子

 10/31(火)~11/12(日)の期間で、スウェーデン王国ヴィトフェルスカ高校から交換留学生3名が来校していました。
 留学期間中は、英語の授業での交流、本校生が企画したウェルカムパーティー、留学生とのディスカッション、部活動体験など、多くの場面で文化・知識の交流を図ることができました。

  

 1年生の総合的な探究の時間では、SDGs(持続可能な開発目標)の視点でスウェーデン王国について調査を進め、ヴィトフェルスカ高校の生徒たちに質問を投げかけました。生徒たちが予想していたものとは違う返答もあり、見識を広めるよい機会になりました。    

 11/10(金)には、フェアウェルセレモニーを実施し、約200名の生徒が留学生3名のために集い、留学期間中の写真を見ながら思い出を振り返りました。また会える日を期待し、学校を挙げて留学生を送り出す生徒たちの様子をご覧ください。

空知管内輝く児童生徒表彰

 スポーツ大会や文化・学習活動で優秀な成績を収めた小中高生を表彰する本年度の「空知管内輝く児童生徒表彰」に本校3年生、日裏 恵太郎くんが選ばれました。

 

 日裏くんは今年9月に東京で開かれた「第40回全国商業高校英語スピーチコンテスト」のレシテーション部門で発音や表現力が評価され、最高賞に次ぐ優秀賞という成績を収めました。
 優秀賞に選ばれたことについて、当時は喜びよりも驚きが大きかったと話す日裏くんでしたが、ALTに読んでもらった録音を再生し、まねて読む「シャドーイング」で発音に磨きをかけ、手での表現は減点対象になるため、抑揚や表情で内容がより伝わるよう英語科の教員に指導をしてもらうなど努力を重ねて手にした結果でした。
 今回表彰を受けたことについては、「とても嬉しく思う。空知の後輩たちが今よりもっと英語に興味を持ってくれるとうれしい。」と笑顔で話してくれました。

 

スウェーデンヴィトフェルスカ高校交換留学生歓迎会を行いました

 10/31(火)スウェーデン王国のヴィトフェルスカ高校より3名が来滝し、約2週間の交換留学が始まりました。4年ぶりに交換留学を再開することができました。
 11/1(水)に行われた歓迎会では、留学生による自己紹介、スウェーデンの国のことや学校生活の紹介等の話がありました。そして、学校長、生徒会長からの英語と日本語での歓迎スピーチが行われ、学校全体の歓迎ムードが高まりました。留学期間では、英語でのコミュニケーションや様々な体験を通じて、相互の文化交流が深まることを期待しています。
 12月に本校生徒2名がスウェーデン、ヴィトフェルスカ高校へ留学予定です。