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2025年度の新着情報
【2学年 見学旅行4日目 最終報告】
10月31日(金)朝から雨が降る天気でしたが、東大寺見学の際には雨も止んでくれました。この4日間、本当に天気に恵まれ、日頃の生徒のおこないが良いのか、担任団のおこないが良いのか、充実した見学旅行となりました。
最終日の行程は、奈良公園(東大寺)~伊丹・関空~羽田~新千歳・旭川~滝川西高校の行程です。
奈良公園では時間の関係上、見学ルートを短縮しましたが大仏殿の中で「盧舎那(るしゃな)仏」を撮影する生徒が多くいました。また、公園内には多くの鹿が生息しており、小さな鹿を目にしては『かわいい』という声が聞こえました。
◆最終日の様子
奈良公園の見学を終えた後は、3つの団に分かれて各空港に向かいました。
A団【伊丹~羽田~新千歳】
伊丹空港に着きますが、機材変更のためチケット再発券待ちで1時間程度屋外で待機。搭乗手続きギリギリでのチケット発券で何とか飛行機に搭乗し、忙しなく新千歳、滝川の地へと戻って来ました。
B団【伊丹~羽田~旭川】
発券されたチケットが荷物預かり機に反応せず。機械トラブルが解消し、荷物を預け羽田へ。天候の影響で旭川便への搭乗、出発が30程度遅れましたが、その後はスムーズに滝川の地へと戻って来ました。
C団【関空~羽田~新千歳】
関空での出発が遅れ、羽田では時間的な余裕がなくバタバタの中、新千歳空港行きに搭乗。出発の遅れや荷物受け取りで時間が大幅に遅れましたが、同じ便に超有名3人組ポップロックバンドがおり、うれしいサプライズとなりました。
C団の滝川到着が21時50分となり、予定よりも大幅な遅れとなりましたが、無事に3つの団が滝川に戻って来られて一安心しました。
◆帰路へと向かう様子
この3泊4日の見学旅行を通して、それぞれの生徒が何かを学び、何かを得てくれたと思います。そして、成長してくれたはずです。
出発前の結団式の中で学年代表生徒が「先生方を楽しませる旅行にしよう」と言ってくれました。果たして、そのような旅になったのか。各クラス担任へ聞いてみてください。
学年主任からは「当たり前は、当たり前ではない」という話をさせてもらいました。常に「感謝の心」をもち見学旅行を過ごしてほしいと伝えました。「ありがとう」はたくさん言えたでしょうか?保護者にしっかりとお礼はできましたか?
今回の見学旅行ではJTB北村様をはじめ3名の添乗員の皆様には大変お世話になりました。また、現地でガイドしていただいた皆様、生徒を安全に運んでいただいた運転手、操縦士の方々、宿泊したホテルスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
最後に、保護者の皆様には夜遅くの到着となり、お子様のお迎えで大変ご迷惑をお掛けしました。ぜひ、この3泊4日で学んだこと、楽しかったこと、様々な話をお子様から聞いてほしいと思います。今後は、進路実現に向けて気持ちを切り替えさせ、進路決定ができるよう指導して参ります。今後とも本校の教育活動に、ご協力をよろしくお願いいたします。
2学年見学旅行引率団(代表:学年主任 末廣)
【2学年 見学旅行3日目 現地報告】
10月30日(木)生徒にとっては待ちに待った関西地区自主研修の日です。
朝食をしっかりと食べ8時30分からの出発確認をするために、早い生徒では「8時」から受付ロビーで待機していました。身だしなみの確認に「相当の時間がかかる」と思われましたが、5分足らずで全班の確認が終わりました。と思っていましたが、8時45分に最後の班が受付へ確認に来ました。
◆3日目の様子◆
【自主研修出発】
※最終確認班の記念として(引率団との貴重なショット)
ホテルを出発する際は、どの班も「いってきます!」と元気よく挨拶をしてくれ、笑顔で自主研修に向かう生徒の姿が印象的でした。
【引率団巡視場所】
なかなか本校の生徒に会うことはできませんでしたが、天気に恵まれた自主研修となりました。北海道から来た我々には、この時季としては少々暑さを感じましたが、充実した研修を過ごしていたことと思います。
【奇跡的に遭遇した生徒たち】
20時の帰着では、ほとんどの班が時間に余裕をもって行動し、遅れずにホテルへ戻ってくることができました。残念なことに3つの班が、様々な理由から時間内での帰着とはなりませんでしたが、この経験を今後の生活に活かしてほしいと思います。
【ホテル帰着】
明日は見学旅行最終日です。疲れから体調を崩す生徒が徐々に増えてきていますが、無事に滝川へと戻れるよう引率団も気を引き締めて参ります。最終日は、奈良公園~伊丹・関空~羽田~新千歳・旭川で北海道に戻ります。
【最後の班長会議・たくさんのお土産たち】
【書道部】作品展開催のお知らせ
滝川西校書道部員の作品を展示する「第8回 滝西の書展」を以下のとおり開催します。
本年度は、高文連大会へ出品した生徒作品29点と顧問作品を展示します。どうぞお越しください。
日時:令和7年11月4日(火)~21日(金)午前10時~午後5 (最終日は午後4時まで)
場所:北門信用金庫本店 ギャラリーふれあい(滝川市栄町3丁目3-4)
西陵新聞 第12・13号を発行しました。
西陵新聞 第12・13号を発行しました。
「お知らせ」→「西陵新聞」よりご覧ください。
【2学年 見学旅行2日目 現地報告】
10月29日(水)広島の朝は想像よりも肌寒いものでしたが、体調不良者もなく1日をスタートすることができました。
2日目は、宮島(厳島神社)~新幹線乗車~京都(清水寺)~ホテルでの夕食ブュッフェの行程です。
天候にも恵まれ秋晴れの中、フェリーに乗船し宮島へ。干潮のため大鳥居の近くまで行くことができ、そこでクラス写真撮影もすることができました。その後の自由散策では、家族や友人、部活動の後輩などにたくさんのお土産を買いこむ姿が見られました。
清水寺では、夕方に到着したにも関わらず多くの観光客がいましたが、無事に仁王門前での写真撮影を実施することができました。本堂見学後に自由散策となりましたが、生徒は清水寺門前商店街へと早々に消えていきました。それぞれが見学し、おいしいものを食べ、楽しんでいたかと思います。
少し体調を崩す生徒もいましたが、明日の関西地区自主研修は生徒が一番楽しみにしている行程です。何事もなく出発し無事に帰ってくることを引率団一同も願っています。
◆2日目の様子◆
【A組】
【B組】
【C組】
【D組】
【E組】
【F組】
【2学年 見学旅行1日目 現地報告】
10月28日(火)7:00 2学年189名が見学旅行に出発しました。
初日は、滝川西高校~新千歳空港~羽田空港~広島空港~平和記念資料館と移動が多い中でしたが、平和記念資料館では事前学習を活かし、しおりに感想を記入する生徒が多く見られ学習旅行として取り組んでいる姿が見られました。夕食は「むすびのむさし」でお好み焼きとむすび(おにぎり)をいただき、生徒も満足感を得ていたようです。
初日は、大きな怪我や体調不良者もおらず無事に行程を進めることができました。明日は宮島(厳島神社)を訪れ、その後に新幹線で京都(清水寺)に向かいます。
◆初日の様子◆
令和7年秋季北海道高等学校野球大会について
大会名 令和7年度秋季北海道高等学校野球大会
期 間 10月12日から20日まで
場 所 大和ハウスプレミストドーム(旧札幌ドーム)
対戦校 白樺学園高校 2対1 ●(敗戦)
大会2日目第2試合で白樺学園高校と対戦しました。新チームとして多くの課題がある中での戦いとなりましたが、19名の選手、2名のマネージャーの21人全員で戦うことができました。また、試合当日は多くの保護者やOB・OG高校野球ファンに滝西らしい野球を観てもらうことができたと思っています。
今年度の公式戦はすべて終了となりました。この後、選手たちは頭と心と体を自分で育てる期間に入っていきます。冬の期間で、頭と心と体を鍛え、すべては「野球のため」であることを全員が再認識し、全力で取り組んで参ります。
引き続き、北海道滝川西高校硬式野球部の応援をよろしくお願いいたします。
今年度もたくさんの応援をありがとうございました!!
報道記事も併せてご覧ください。
北海道新聞社許諾D2510-2610-00030397
教育相談だより第8号(11月スクールカウンセラー予約スケジュール)
10月のスクールカウンセラー来校のスケジュールになります。保護者の方でカウンセリング希望の場合は担任までご連絡ください。教育相談だより第8号(11月スクールカウンセラー予約スケジュール).pdf
【 陸上競技部 】 R7男子第78回北海道高等学校駅伝競走大会 結果報告
2025年 10月12日に網走市で開催されました 『 男子第78回北海道高等学校駅伝競走大会 』 の結果報告です。
7位入賞でしたが、昨年の5位から2つ順位を落とす結果となりました。
全員が練習通りの力を出すことができれば、もう少しタイムを短縮することが可能でしたが、改めて、本番に力の全てを出し切ることの難しさを痛感する大会となりました。
この悔しさをしっかりと受け止め、来年度は順位を上げられるよう練習に励んでいきます。
◎ 記録内容・結果につきましては以下のファイルをご覧ください
→ 10.12 男子第78回北海道高等学校駅伝競走大会.pdf
◎ 詳細は、道高体連陸上専門部の大会結果をご覧ください
書道部大会結果報告【全道大会】
【大会名】北海道高等学校文化連盟
第59回全道高等学校書道展・研究大会
【開催日】令和7年10月15日(水)~17日(金)
【場 所】釧路市
【結 果】優秀賞 2年生2名【作品画像以下掲載)
8月に行われた空知地区大会で受賞した11名が、この全道大会への進出しました。
全道各地の高校生作品800点が集まる中、上記2名が受賞するという高い結果を残しました。
引き続き、公募展での研鑽や滝西の書展での発表を行い力を付けます。応援くださいますようお願いします。
新着情報では学校行事や部活動、対外的な活動など色々な情報を発信しています。