第47回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会北海道予選会 準優勝 全国大会出場権獲得

 令和4年1月17日(月)~20日(木)に北海道立総合体育センター・江別市民体育館で実施された「2021年度 北海道高等学校新人戦ソフトテニス大会 兼 第47回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会北海道予選会」において、男子ソフトテニス部が団体戦において見事準優勝になりました。
 この結果、3月28日(月)~30日(水)に愛知県名古屋市の日本ガイシホールにて行われる全国大会の北海道代表校に推薦され、出場権を獲得しました。
 この全日本高等学校選抜大会は、インターハイと並ぶ高校ソフトテニスプレーヤーが憧れる日本最高峰の大会です。今年度、北海道高体連(インターハイ予選)で初の団体第3位に入賞したチームであるだけに、各校からの厳しいマークにあいながらも、日ごろの練習で培った意志の強さや「これで戦おう」と決めた戦術の徹底が功を奏し、初の代表権を獲得する快挙を成し遂げました。
 全国大会でも、練習の成果を発揮して強豪相手に勝ちあがることを期待します。

<対戦結果>
予選トーナメント
2 回 戦 ③-0 岩見沢緑陵高校   3 回 戦 ②-0 市立札幌新川高校
4 回 戦 ②-0 北広島高校
決勝リーグ
第1対戦 0-② とわの森三愛高校 第2対戦 ③-0 旭川実業高校
第3対戦 ②-1 北海道科学大学高校