TIEAプレゼンテーションコンテスト2017

『国際田園都市TAKIKAWAの20年後』~外国人にやさしいまち~ 「グランプリ」を受賞
 12月9日(土)に、一般社団法人滝川国際交流協会主催TIEAプレゼンテーションコンテスト2017『国際田園都市TAKIKAWAの20年後』~外国人にやさしいまち~が市内のホテル三浦華園において開催され、8チームが発表を行いました。
 3学年情報ビジネス科では、4月より地域に関する講演等をはじめ、地域の学習を行い、日本政策金融公庫主催「高校生ビジネスプラングランプリ」のエントリーに続き、限られた時間内での慌ただしい活動となりましたが、15チームが応募を行い7チームが選考で選ばれました。
 また、チーム『MASATO GRAM』国際交流の活動を踏まえた民泊の提案に関する発表で最優秀のグランプリを受賞しました。
 英語部ではチーム『PIRIKA』がエントリーを行い、地元の原料でのハンドクリーム製作の発表を行い、準グランプリを受賞しました。
 本校から8チームが参加し、『国際田園都市TAKIKAWAの20年後』~外国人にやさしいまち~をテーマにプレゼンテーションを行いました。
 どのチームにおいても今年度の学習を通し、滝川市や空知管内の地域の現状を分析することができました。また、当日の発表においては、生徒自ら翻訳を行い積極的に英語を活用したプレゼンテーションを行うなど、国際田園都市滝川市の学校としてふさわしい内容になったかと思います。