2016年7月の記事一覧

全国高等学校野球選手権大会 北・北海道大会 準決勝進出

7月16日(土) 2回戦

 旭川スタルヒン球場にて、北見緑陵高校と対戦しました。初回に3点、その後も得点を重ねて有利に試合を進め、7回には連打による猛攻を受けたものの勝利することができました。たくさんの応援をありがとうございました。

 

7月18日(月) 3回戦

13年前の決勝戦の相手である旭川大学高校と対戦しました。先制を許し厳しい試合運びとなりましたが、7回に打線が爆発。ホームランを含め大量5点を奪い逆転勝利となりました。
 準決勝は20日(水)13時から江陵高校と行います。決勝進出に向けて全校応援をしますので、皆さんのご声援をよろしくお願いします。

合唱コンクール・滝西祭

合唱コンクール
 第34回合唱コンクール終わる  7月7日(木)、第34回合唱コンクールが滝川文化センターにて開催されました。保護者の皆様やJICAの研修員、スウェーデンからのお客様を迎え、1100名収容のホールが満員の中で各クラスが練習の成果を発揮した素晴らしいコンクールとなりました。
 審査の結果「タンポポ」を歌った3年F組が優勝しました。当日の朝は少し肌寒くもありましたが、会場である滝川文化センターの周りで、生徒たちは時間ギリギリまで練習を繰り返していました。学校祭の準備と並行して2週間という練習期間でしたが、練習期間の短さを感じさせない高いレベルの発表となりました。 例年と異なり、今年は空知管内の高等学校の先生方に音楽の研修の合間を縫ってお越しいただき審査して貰いました。ありがとうございました。今年の変化は審査だけでなく、なんと、2年A組が2年生ながら上位3位に入賞するなど波乱を生み出し、来年の合唱コンクールが楽しみな結果となりました。
 よい合唱にするには、クラスの仲間一人ひとりの声と思いを「ひとつ」に合わせなくてはなりません。それだけに、滝西祭よりも、体育祭よりも、合唱コンクールで優勝したいと願う生徒が多くいます。
 生徒たちは、合唱を通して、クラスが「ひとつ」にまとまっていく過程を、身をもって経験し、心が熱くなる、忘れられない時間を過ごしたように思います。
 また鑑賞後,ジャイカ、スウェーデンからのお客様の代表者1名から感想をいただきました。日本の合唱を外国人から褒められるという貴重な体験ができました。

滝西祭
 作業期間の清掃を1番頑張ったクラスとして、昨年同様「最優秀清掃賞」として2B、2Fが表彰されました。
今年のイベントでは、昨年にひきつづき男装・女装コンテストを行いました。3Gがビジュアル部門、ユーモア部門とも受賞し、3D、3Gの2クラスが総合優勝する結果となりました。
 今年は両日共に一般公開となり、2日間で約1000人の方が来校されました。生徒にとっては思い出に残る学校祭になったと思います。 ありがとうございました。