2019年度の新着情報

　３月２日（月）令和元年度第４７回卒業証書授与式が行われました。
　卒業生代表の答辞では、新たな旅立ちへの決意やお世話になった先生方や保護者への感謝の言葉が述べられました。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため保護者の方の出席を遠慮していただき、式次第も短くなりましたが、会計ビジネス科６３名、情報ビジネス科７１名、普通科１１７名、総計２５１名が胸を張って学び舎を巣立っていきました。

　２月２６日（水）１学年進路別説明会が開かれました。大学・短大進学、看護系進学、医療系進学、専門学校、公務員、民間就職の６分野に分かれ、大学や道内予備校等から講師を招き、入試動向や受験勉強の方法、就職試験に向けての心構えなどについて話していただきました。
　「ハイレベルな問題を解くためには、基礎をしっかりと身につけること」「苦手な科目にも取り組むこと」「専門学校はプロを養成する学校なので、目的を持って入学してほしい」などアドバイスを受け、受験に向けて意識を高めることができました。

　２月２１日（金）に２年生情報マネジメント科の生徒を対象に、「英語によるビジネスマナー」を実施しました。
　講師にオフィスヨシエ代表吉江妙子氏を迎え、英語による接客をロールプレイング形式で行いました。
　市内小中高のＡＬＴ８名が外国人観光客となり、生徒が店員として商品を販売するという想定のもと、生徒全員がＡＬＴに商品を売る体験をすることができました。

　２月６日（木）２学年進路別説明会が開かれました。大学・短大進学、看護系進学、医療系進学、専門学校、公務員、民間就職の６分野に分かれ、パネラーとして参加した３年生３０名は、進路先を決定した理由や筆記試験・面接試験に向けての取り組み、受験勉強の苦労など話してくれました。「受験勉強は毎日、継続的にやることが大切」「今まで勉強してきたことも、勉強してこなかったこともあわせて進路に直結している」「進路のしおり『志成』の卒業生の進路先を参考にして、受験先を決定した」など、受験を振り返り、後輩たちへ進路目標達成に向けてのアドバイスを贈ってくれました。

　一般社団法人　滝川青年会議所より商業クラブが感謝状を贈呈されました。
　２０１７年度より同団体における滝川チャレンジクラブの諸活動（たきかわ冬まつり、ジンギスＤＯＮフェスタ、たきかわ納涼盆踊り花火大会、その他例会事業）を含め、滝川青年会議所が主催するまちづくり事業に数多く協力・参加したことに対し、その功績をたたえ感謝状が贈呈されました。