2023年度の新着情報

吹奏楽局全国大会へ

本校吹奏楽局の打楽器六重奏と木管八重奏が、第26回日本ジュニア管打楽器コンクール予選会を通過しました。
これにより3月29日、30日に東京都で行われる本選考会への出場が決定しました。

打楽器六重奏
岩本 桃果(Xylo)、萩原 絢香(Mari)、向田さくら(Vib)
今野  乙(Perc)、新居 優恰(Mari)、堀  惺吾(Perc)

今回演奏する曲「エクリプス・ルチア」は、普段の合奏練習よりも高度な表現力を求められる曲です。音色の変化を作り上げることは想像以上に大変でした。いかに、人の心を動かし自分たちも楽しんでできる音楽にさせるか。この大切さを学びながら何度もチームで話し合い、音楽をより深くまで追求し、今日まで懸命に練習してきました。支えてくれた方々に感謝の気持ちを忘れずに、6人が今できる精一杯の力で演奏できるよう頑張ります。

 

木管八重奏
田中 琴音(Fl)、稲垣 由奈(Fl・Picc)、澤崎 真理(Cl)、早坂 綾音(Cl)
谷出 采優(B.Cl)、沼田 紋華(A.Sax)、納富 千汐(T.Sax)、髙橋 明華(B.Sax)

 私達、北海道滝川西高等学校吹奏楽局は「英華発外~昨日を超える自分と音楽を~」と言う活動目標を掲げ日々練習に励んでいます。曲の解釈・イメージを8人で合わせ、表現するためにたくさんの話し合いをし、あらためてアンサンブルの大変さを実感し、また仲間の大切さも学びました。アンサンブルならではのメリットデメリットも含めて、このメンバーで演奏をできる機会を大切にし、日々応援していただいている方々に感謝の気持ちを込めて演奏出来るよう頑張ります!

課題研究発表会を行いました

1月25日(木)課題研究における1年間の学習成果を代表7班が発表しました。

各班の発表テーマを掲載します。

1.滝川地域活性化 お店のリピート率を上げよう

2.滝川市に新しいゆるキャラを作る

3.マチろ~復活によって滝川市の商店街を盛り上げる

4.滝川産リンゴを使った地域活性化

5.地域活性化・商店街の活性化

6.多世代との交流を深め滝川市のまちづくりに貢献しよう

7."Takikawa the movie ~滝川西フォトジャーナリスト~

   滝川市の撮影スポットを発見し、PRする。"

 

また、発表会の様子が北海道新聞に掲載されました。


北海道新聞2024.1.26 朝刊掲載

クリスマスミニコンサートを実施しました

 12月19日(火)の昼休みにクリスマスミニコンサートと題して希望者の演奏会を行いました。
 1年生からはピアノとオーボエによるクリスマスメドレー、3年生からはギターの弾き語りがあり、どちらもクリスマスムードを盛り上げるとても素敵な演奏でした。

 

薬物乱用防止教室を実施しました

 

 

 

 12月8日(金)笑華尊塾 塩谷隆治氏をお招きし、「 薬物乱用防止教室~闇を寄せ付けない生き方~」と題して講演をしていただきました。

 講演を通じて薬物に関する基礎的な知識、健康や社会生活に与える重大な影響を学び、日常生活に潜む危険から自他を守る方法について学ぶことができました。
 また、元氣アップしながら、前向きに日々の生活を充実させることで、闇を寄せ付けない生き方につなげていくという話もしていただきました。最後に質問にもお答えいただき、生徒たちは薬物乱用防止に関する知識、元氣アップの方法について理解することができたようです。

ヴィトフェルスカ高校交換留学の様子

 10/31(火)~11/12(日)の期間で、スウェーデン王国ヴィトフェルスカ高校から交換留学生3名が来校していました。
 留学期間中は、英語の授業での交流、本校生が企画したウェルカムパーティー、留学生とのディスカッション、部活動体験など、多くの場面で文化・知識の交流を図ることができました。

 

 1年生の総合的な探究の時間では、SDGs(持続可能な開発目標)の視点でスウェーデン王国について調査を進め、ヴィトフェルスカ高校の生徒たちに質問を投げかけました。生徒たちが予想していたものとは違う返答もあり、見識を広めるよい機会になりました。    

 11/10(金)には、フェアウェルセレモニーを実施し、約200名の生徒が留学生3名のために集い、留学期間中の写真を見ながら思い出を振り返りました。また会える日を期待し、学校を挙げて留学生を送り出す生徒たちの様子をご覧ください。