2018年度の新着情報

　７月２５日（水）から夏季休業が始まりましたが、進学者向けの夏期講習とビジネス科向けの検定講習が行われています。夏期講習には、延べ人数で６００名の生徒が参加しています。
　この５日間は講習優先日となっており、午前中が講習、午後から部活動と、静かな環境の下で生徒は学習に励んでいます。

　７月２４日（火）フードデザインの授業で畑の作業を行いました。今日も熱中症に注意しながら雑草を取る作業と、ジャガイモの土寄せを行いました。

　７月２３日（月）北海学園大学出張講義が行われ、１～３年生の生徒５０名の参加がありました。北海学園大学経営学部の今野喜文教授に「あなたはユニクロとしまむらの違いが分かりますか？」という内容で企業経営の仕組みについて講義をしていただきました。参加した生徒からは「自分が知らない企業の競争戦略の仕方、仕組みなどを学べて勉強になりました」「経営に興味が湧いた」という感想が挙がっていました。
　学校説明会では、実際に受験を考えている生徒に向けて、入試課の和田幸憲様から丁寧に説明していただきました。

　７月１８日（水）フードデザインの授業で畑の作業を行いました。５月に植えた作物は順調に育っていましたが、雑草もたくさん生えていました。外は晴れて暑い中でしたが、熱中症に注意しながら雑草を取る作業を行いました。来週は、ジャガイモの土寄せを行う予定です。

　７月１８日（水）北星学園大学出張講義が行われ、１～３年生の生徒５０名の参加がありました。北星学園大学経済学部経済法学科の岩本一郎教授に「デザイン・ベビー～魔法か、それとも悪魔の技術か？」という内容で講義をしていただきました。遺伝子を操作して、自分好みの子どもを“デザイン”することが現在の法律や道徳的にどういう問題があるのかということをみんなで考える内容でした。
　学校説明会では、生徒一人ひとりの質問に丁寧に答えていただき、生徒の進学への意識が一段と高まりました。